【AMAs】ケシャならこうする!微妙すぎる反応への対処法
世界三大音楽賞!AMAs
先日アメリカで行われたAMAs(アメリカンミュージックアワード)。
パフォーマーとしてKESHA(ケシャ)がステージに登場!
AMAsはBBMAs(ビルボードミュージックアワード)と並び、より「人気を集めたアーティスト」が表彰されるもの。
最も権威が高く、音楽性の質を評価されるグラミー賞とまとめて「世界三大音楽賞」とも呼ばれたりもします。
そんな大舞台でパフォーマンスできるのは、ごく限られたアーティストのみ。
KESHAはどんなステージを披露したのでしょうか?
みんな大好き!あの曲を披露!
KESHAは新曲の『Raising Hell feat.Big Freedia (レイジング ヘル feat.ビッグ フリーディア)』をパフォーマンス!
こちらに関しては、以前の記事で詳しく紹介していいますので、こちらからチェックしてみてくださいね!↓
そして2曲目は、なんとあの大ヒットチューン!!
「アカペラで『ティック・トック』の冒頭部分が歌われると、会場で見ていたファンだけではなく、世界中のファンが歓喜」
「ツイッターのワールドトレンドに「Kesha」というワードがランクイン」
https://front-row.jp/_ct/17320697
デビュー曲でもある『Tik Tok』!
彼女といえば、この曲が浮かぶ人も多いかもしれませんね。
ぜひその盛り上がりをYoutubeで確認してみてくださいね!!↓
そんな反応ってアリ??
動画をチェックした方、お気づきでしょうか…?
会場の雰囲気と全く違う表情の男性に!
笑顔でもなく、感動の表情でもなく、絵に描いたような「開いた口がふさがらない」表情。
呆れた顔とも捉えられます。
つい二度見してしまう。
AMAsに招待されるほどのセレブですが、私たち日本人にとっては馴染みがない人物。
一体何者なんでしょうか?
彼はTaran Killam(タラン キラム)というコメディアン俳優!
『TED2』の声優や、定番の音楽番組『Saturday Night Live(サタデーナイトライヴ)』などに出演しています。
ケシャ、まさか切り返し!
ウケ狙いのつもりなのか、カメラに映りたかったのか…。
あの表情の真相は分かりません。
ですが誰かのパフォーマンスを見ての反応としては、印象が良くないですね。
しかし!
なんとこれにKESHAが公式インスタグラムで反応!
わざわざ彼の表情だけを切り取り、こんなキャプションをつけました。
「表情は 私が今までしたことに対する反応のなかで お気に入りの表情」
※意訳
https://www.instagram.com/p/B5T1PnAFc1z/?igshid=cuna3wztriof
Killam(キラム)の微妙すぎる反応を、なんとお気に入りと表現!!
あえて逆手にとってポジティブに切り返しました!
ファンたちもKESHAに続き、泣き笑いの顔文字などを使って次々とコメント。
落ち込んだり様子を見せたり、相手を責めることなく切り返すなんて流石ですね!
そういった「強さ」は誰にでも必要なもの。
KESHAのようなセレブに限ったことではないでしょうね。
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