セレーナゴメスが復帰!ファンから批判が殺到って本当?
- 2019.11.28
- GOSSIP Selena Gomez
- AMAs, American Music Awards 2019, Justin Bieber, Selena Gomez, アメリカンミュージックアワード, ゴシップ, ジャスティンビーバー, セレーナゴメス, ニュース, 洋楽, 海外, 海外セレブ
2年ぶりにステージへカムバック
先日アメリカで開催されたAMAs(アメリカンミュージックアワード)。
オープニングアクトを務めたのは、シンガーのSelena Gomez(セレーナ ゴメス)!
彼女にとっては2年ぶりのステージでした。
ブランクができてしまったのは、健康上の理由で自由な活動が難しかったからです。
難病の全身性エリテマトーデス、腎臓病などの影響で、2016年頃から入退院を繰り返す日々を送っていました。
さらに、9年に渡り復縁と破局を繰り返してきたJustin Bieber(ジャスティン ビーバー)のスピード婚約。
彼はたった数ヶ月でHailey Baldwin(ヘイリー ボールドウィン)と結ばれてしまい、現在も幸せな結婚生活を送っています。
また、2016年にシンガーのChristina Grimmie(クリスティーナ グリミー)が殺害され、突然友人を亡くすことに。
ショッキングな出来事が続いたSelena。
精神的に参ってしまい、うつ病などにも悩まされてきました。
今回はそんな出来事を乗り越えての復帰。
満を持してのライブパフォーマンスがこちら↓↓↓↓
パフォーマンスに異変
久しぶりにステージに立ったSelena(セレーナ)。
映像をチェックすると、明らかに様子が変…!
声が上ずったり、ダンスを省略したり。
彼女の中で何かが起きていることが分かります。
それでも表情にだけは出さず、なんとかパフォーマンスを終えました。
アワード終了から時間が経った現在、こんなことが明らかになっています。
関係者は「セレーナは確かにパフォーマンスの前にパニック発作を起こしました。」「リハーサルを終えた時点では、ステージに立つことをとても楽しみにしていましたが、直前になり、緊張に飲み込まれてしまいました。彼女にとっては久々の大舞台でしたからね」と米UsWeeklyに証言している。
https://front-row.jp/_ct/17321182
やはり、プレッシャーが大きかったんでしょうね。
舞台裏では親友のTaylor Swift(テイラー スウィフト)が助けたようです。
世間の反応は?
様々な角度から注目を集めたSelenaのパフォーマンス。世間の反応はどうだったのでしょうか?
「音程が外れている」と酷評されてしまった。
テレビを視聴したファンからは「下手くそすぎ」「口パクにした方が良かったんじゃないの」と批判のコメントが殺到。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201911250000328.html
本当に多くの人がそう発言したかは不明ですが、ファンから相当な酷評を受けたとのこと。
実際にTwitterでは「今までのセレーナのライブで最悪」とネガティブな意見もあったようですね。
ですが、パフォーマンスの動画のコメント欄をチェックしてみると…
「彼女はパニック発作から少しづつ回復しているように思える」
「歌声は良くなかったけど、彼女を誇りに思う」
「前へと進んで欲しい」といった激励のコメントに、1000~3500件ほどの「高評価」がついていることが確認できます。
さらに、日本人ファンの感想を見てみると…??
日本のファンの間では擁護する意見が大多数!
「ファンから批判が殺到した」わけではないようです。
まずはファンと一緒に
トラウマになる出来事に次々と耐えるなんて、簡単にできることではありません。
子役として7歳の頃から世間から見られっぱなしのSelena。
常に人々の監視があるなか、精神的に参ってしまうのは避けられない状況かもしれません。
ですが、キャリアが長い分だけ彼女には応援してくれるファンがいます。
こんな時こそ、Selenaはファンたちに力を借りるべきなのではないでしょうか?
新作がなくとも、カムバックライブだけで喜んでくれるファンは大勢いるはず。
AMAsのような大舞台に焦って立たずとも、まずは暖かく支えてくれるファンの前でパフォーマンスして発作を乗り越える。
それこそが最前線への復帰の近道のように思えます。
色々と大人の事情なんかもあるのかもしれませんが、Selenaの健全な活動こそが、ファンが1番望んでいることではないでしょうか?
今の彼女はプロとしてのパフォーマンスができる状態ではない。
焦らずにしっかり立ち直り、実力をつけて欲しいですね。
前進する勇気を!!
ずっと好き同士なのに、付き合い始めては別れてしまう。そして結局は一緒になれない…
そういうカップルって意外といますよね。
でも結局一緒になれないのは、別れる時、毎回2人なりの理由があるから。
でも好きなところがいっぱいあって諦めきれない。
SelenaとJustinもそんな風に悩んできたカップルだったのかもしれません。
何度惹かれ合っても、結局は別れる理由が見つかってしまう。
一緒になる限りそうなってしまう、ということに先に気づいたのがJustinだったのでしょうね。
ただ、彼が一生を添い遂げる相手を決めるのがあまりにも早すぎた。
結果、Selenaは傷つき、Justin自身も悩むことに。
ですが、辛い恋愛を経験する人はありふれるほどいます。
Jusutinへの未練と決別する歌(『Lose You To Love Me』)を歌っている時点で、大丈夫…??というような気もしますが、強い女性へと前進して欲しいものですね。
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